焼岳へ・・・
先週の笠ヶ岳に続き2週続けて北アルプスへ・・・
が、今年の目標でもあったので予定通りに来られて結構満足(^<^)
今回はいつも通ってるジムの仲間と去年の御在所以来の登山
みんな家が近いので朝の集合は楽(*^^)v
で、3時に迎えに来てもらい一人女性をピックアップして一路
平湯温泉へ・・・
途中でコンビニに寄ったりして到着したのが6時
トイレを拝借して安房トンネルを抜けて上高地入り口の手前を
入り中の湯温泉を過ぎた所にある登山口へ・・・
7時20分に出発(*^^)v
登り口から穂高連峰が少し見えてます
白く掛かっているので雪だなと思っていたら初冠雪だった
前半から登山道らしい登山道で登っていても気持ちがよく
登りが少しあると平坦な所があったりと疲れが溜まらない感じ(^u^)
三人とも無難に登り詰めて行きます。
さすがに一時間も登ると暑くて上着を脱いで先に向かう。
焼岳の中腹より穂高連峰(^<^)
日に照らされてはっきり冠雪だと分かりますね
焼岳は森林限界といいうより中腹部より背の高い木が
極端に少ないです。
さすがに地熱が高いからでしょうかね??
御嶽山の噴火を見て、もし焼岳が噴火したらとか考えて
しまいます。
焼岳には御嶽山と違ってかなり大きな岩がゴロゴロしているので
噴石からは身を守れるなぁとか考えながら登ってます。
でもやっぱり危機感はないです(;一_一)
紅葉は終わってしまった様で残念ですが天気は凄く良いので
満足です。
空がとっても青くて(●^o^●)
背後には乗鞍岳も・・・
方角から行って御嶽山は乗鞍岳の陰になり見えない感じ(>_<)
そして山頂方面を見上げると・・・
噴煙??が見えています。
実際には湯気なんでしょうが去年見た御嶽山の湯気より
多いかも(>_<)
それにしても緩やかな登山道って感じですがロケーションが
良いからなのか荷物が15kgだからなのか分かりません(^<^)
山頂の火口池
火口って恐ろしくもあるけど美しくもあります。
その中間の言葉がないのでそう書くしかないですが・・・
立入り禁止ですがこの火口池の右側にも火口があります。
そちらも立入禁止で本当の意味での火口でしょうね。
そして噴煙?湯気?を前にして記念撮影
硫黄臭もきついですが足元を見ると小さな湯気があちら
こちらから立っています。
これくらい鍋の隙間があれば爆発はしないんでしょうね(*^^)v
ここをトラバースすると更に地面のあちらこちらから湯気が
上がりまくっている所を登り詰めると山頂です(#^.^#)
ほら、地面のあちらこちらから湯気がその向こうにある山は
地図で見て分かった霞沢岳(#^.^#)
200名山の一つなんですねいつか登りたい(^<^)
左に尖ったのが先週登った笠ヶ岳で右に見えるのが槍ヶ岳
で、中央で格好付けてる俺(^<^)
そしてみんなで記念撮影(●^o^●)
みんながんばりました(>_<)
そして北アルプスをバックに水着になって一番ポーズ
これで山頂を満喫出来ました(・。・)
そして帰り道はみんな余力がありそうだったので上高地へ・・・
下山時にメッチャ気になる石がポツンと・・・
はて・・・どこから来たのか?
落ちて来た?
降ってきた?
後ろを振り返るとこんな風に湯気まくりでした(@_@;)
まさに焼岳の名にふさわしい^_^;
で、焼岳小屋に到着
目の前の大きな岩に守られておりますね(>_<)
ここでお昼にカップラーメン食べてコーヒーのんで休憩
焼岳小屋を出発して一番の難所
たわむアルミの梯子は嫌いです(@_@;)
と何個かの梯子を経由して無事に上高地に降りてきました(^<^)
一人増えてます(>_<)
実は途中で知り合った女の子も一緒に下山しました。
彼女のニックネームはびっけさんでびっけさんは
「小さい身体で凄いスキルでビックリする滑りでした」
よくある大正池と焼岳の構図
でも大正池って随分埋まってしまったのですね(^。^)
そして穂高をバックに大正池と記念撮影(●^o^●)
これにて上高地よりタクシーで中の湯登山道に戻ります。
帰りは平湯峠を通って平湯に戻り
いつものつるや商店の温泉卵を三つ頂き、運転手じゃないので
ごめんなさいの一杯を頂き、平湯の森で温泉に入り帰路
長い長い一日が終わりました(●^o^●)
やっぱり人と登るのも楽しいです。
一人で登る事も大事なんですけどみんなと助け合って
日々に話せない事を話しながら登る山道もまた素敵です。
これもまた山があっての事なのでやっぱり山が好きですヽ(^o^)丿
また楽しい登山が出来るように仕事もガンバロっと・・・
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