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2014/10/03

笠ヶ岳 2014-9-29~30

季節もいよいよ秋から冬に向けて加速してきた(・。・)

特に3000m級の山々に冬が訪れるのは早い

なんといっても一年の半分以上の間、雪に閉ざされているの

だから・・・

そんな中で御嶽山が噴火した

去年の丁度こんな時期に御嶽山に登っているので感慨深い

Sdsc00169

今は亡くなった方の冥福を祈るのみだけど・・・

そしてもう直ぐ美容学校の中期の授業が始まるので

それまでに登っておきたい山がまだあるので今回も

テントを担いで出掛けることにした(*^^)v

今回は笠ヶ岳(^<^)

岐阜県最高峰で穂高連峰の目の前にどこから見ても

笠をかぶった形なのでその名がついたそうな(^'^)

夜中の一時半に起きて家を出てガソリンを満タンにして

出発したのが2時。

最近は車の運転には過剰に敏感なのですが、普通に走

って丁度5時に新穂高に到着しました。

でも無料Pの場所が分からずちょっとさ迷って5時半に

駐車場に到着(^'^)

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すでに満車というより、これで空いている方らしい(・。・)

いつもザックに荷物を詰め込む作業は現場でやっているので

いつものようにチェックしながらスポーツバックから出しては

パッキングしてたらもう6時になってました。

今回の荷物は前回の教訓をいかして21kgまで減らした(*^^)v

Ss201492930_4

うん、前回よりは軽くなってる感じでいいわ(*^^)v

ところがGPSが直ぐに衛星を補足しないので何度もスイッチ

入れなおしてたら出発出来たのが6時20分になっていた^_^;

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これが車止めのゲート

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ここがヘリポートで荷揚げする場所見たいね(・。・)

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そして直ぐに笠新道の登山口が見えてくる・・・

さぁと気合を入れて登り始める(*^^)v

前半は乳酸も溜まってなくて足も軽く、結構楽じゃんと

思いながら歩いていた(・。・)

S201492930_26

実際はこんな感じの岩で固められて浮き石も少ないが

デコボコした感じの登山道。

が、中盤になっても永遠これが続くと気持ちが・・・

100m毎に標識が出るようになるけど全然進まなくなり

帰ってプレッシャーに(>_<)

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紅葉したカエデ

登山道を登り始めて標高1800mの看板の頃から背の高い

S201492930_72

木が少なくなって背後に穂高連峰が見え隠れする(*^^)v

こうなると足が軽くなる(^'^)

はずなのに、どんどん重くなる・・・

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ハートの形をした変な木の実  何の実?

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うそや~~ん(>_<)

もうやだ・・・

なんて言えるはずもなく、どんどん足が重くなり

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杓子平にとうちゃくした時にはもうヘロヘロだった。

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それでも、これの稜線まで登らないといけない事は分かって

いるので頑張りますけど、再び登りに入ると5分歩くと

足が止まり、少し休みまた歩き始めるの繰り返しで

方の荷物が段々と肩に食い込む。

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この頃になるとはっきりと御嶽山の噴煙が確認できる

あの何とも言えない自然のエネルギーを俺の本能が怖いと

感じてる。

救助された人の手記を見ると一様にもう駄目だと感じてる。

普通の体験ではないのでこの世の終わりを感じてあたりまえ

だろうけど今後、子供達がPTSDにならないように十分に

ケアしてあげて欲しいと思います。

S201492930_116_2

で、スタートから8時間掛けてやっと笠ヶ岳へ向かう稜線に

出る事ができました。

明日はどの帰路をたどるのか決めてなかったのでちょっと

つらかったけど10分掛けて抜戸岳山頂へ・・・

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2812m

この頭に巻いたタオルはここまでで3回絞ってます。

非常に臭いです(>_<)

さてこの後ですが・・・

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あの山頂へ向かいます(^'^)

地図によると1時間10分とありますな・・・

ははは

いけるか~~~(`´)

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それでもコツコツ一歩、一歩歩いて抜戸岩まできました。

でもここでてっぺんまで半分なんですよね・・・

そして牛歩で確実に山頂を目指しとうとう笠ヶ岳山荘へ・・・

S201492930_151

と思ったら何やらテントサイトはここで山荘はかなり上ってか

これ完全に登山しないとだめでしょ??

もう仕方ないので水場の近くにテントを張ってから受付に

天空へと上がって行きました。

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このガンバの意味も今なら分かるわ

つらすぎるもん(>_<)

そして実に10時間もかかって

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山荘へ・・・

後で山頂登ろうかなどうしようかなと考えながら受付へ・・・

テン場代は800円で御褒美に400円のチュウハイ

そして御褒美の言葉・・・

「水入れる物は持ってきました??テン場の水場は枯れて

るので宜しくお願いします」

と言われても、水筒なんて持ってきてないよ(>_<)

てな訳で水を汲む為だけに

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あの遥か彼方まで降りて戻ってまいりますよ・・・

てな訳で山頂に上がる元気もないし夕暮れも近づいてきたので

完全にOFFモード。

もう早く酒飲んでご飯食べて寝たいです。

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風も強くなってきたのでテントを換気しながら酒飲みつつ

ラーメンと弁当の残りを食べて眠りについた・・・

夜中に星空を写そうと思ってカメラを準備すると横風で

カメラが三脚ごと倒れてレンズが割れた(>_<)

もう寝るしかないか・・・

翌朝、5時にってかその前から起きていたけどテントを出ると

すでに明るくなり始めていた。

早速、準備して山頂に向かう。

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そうこうしていると穂高山脈から太陽が昇り始めた(>_<)

途中で山頂から降りて来たテント泊の女性に今日の予定を

聞いてみたら槍ヶ岳まで縦走するような。

テント持って行ける距離なのかは分からないが、あれから

どうなったかは非常に興味がある所。

さて山荘の横から山頂へ向かう

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非常に長かったですが無事山頂へ参りました。

まじでヘコタレタ(@_@;)

でも感無量、頑張りましたヽ(^o^)丿

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焼岳、乗鞍岳、御嶽山が並んで見える

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ブロッケン現象??

そしてカメラに没頭する写真家??

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そして今日の工程もあるので直ぐに下山してテントを撤収し

ながらご飯を食べてコーヒー呑んで7時40分に出発

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昨日の夕方とは違って足も大分回復でジャスト一時間で

笠新道と双六方面への分岐に来た。

地図に書いてある時間通り(^<^)

抜戸岳は昨日登ったのでスルーして先を急ぎます・・・

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後ろを振り返ると笠ヶ岳が随分遠くになりました。

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秩父平に降りてきて目に入る秩父岩

でも地図を見ると思ったほど進んでないなぁ・・・

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遠くに双六山が見えてきたがあそこには向かわないのでなぁ

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あんまり綺麗な赤じゃないけどナナカマドの向こうに槍ヶ岳

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大ノマ岳山頂だけど山頂標はないね?

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ここが弓折岳山頂で少し行った所に分岐

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ここを一気に下ります(^<^)

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穂高連峰様よ降ります・・・

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そして鏡平へ・・・

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ホントは水面に穂高連峰が映るのでしょうが・・・

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後ろを振り返り本日通った稜線を眺める。

途中から女性の登山者と話しながら山を下る事が出来たので

気が付いたらワサビ平まであっという間に着いていた^_^;

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ここでちょっと休憩してアッと言う間に車までとは行かず

一時間10分掛かって到着したら4時でした(^<^)

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帰ってきた・・・

ちょっぴり嬉しい(*^^)v

凄く頑張った(^<^)

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トータル40km弱を歩き切った(^<^)

一服する間もなく温泉へ・・・

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焼岳ガーデンホテルの御風呂 入泉料は500円

ホテルのお客さんも多数なので俺的には平湯の森がいいかな

でも、アツい風呂は疲れ切ったからだにピリピリきて気持ち

良かったです。

しかも混浴風呂があったんで運が良ければ・・・(@_@;)

そして平湯温泉街にあるつるや商店 の温泉卵を5個食べて

途中で前回のお巡りさんが連れてきてくれた高山の

ガソリンスタンドで給油して帰路に着きました。

毎回、同じ事を書いてしまいますが山は色んな事を教えて

くれます、そして終わるといつも行って良かったと思わせて

くれます。

さて、次はどこに登ろうかな・・・

 

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