後日、最後に先生のプール教室があり今度こそ、笑顔と拍手で先生を送り出した。
そこには、教室の間、ゴーグルを一度も外さず無言の○井もいた。
この時まで○井の怒りに全く気付かないオイラ。
で、次の日のプールサイドで・・・
仲間の山○くんと話していたらフゥフゥと荒い鼻息を感じて、そちらを見ると
○井がいた。
○井・・・「フゥフゥ・・・おい、お前、俺に何か言う事ないんか?」
オイラ・・「はぁ?」←オイラに謝り来たと思っていたので意味が解らず出た言葉。
○井・・・「は、じゃねぇ、俺に謝る事ないんか」と言われ。
やっと怒っている事に気が付き。
オイラ・・・「ここではみんなに迷惑が掛かるから二人っきりになれる所に行こうか」
というと
○井・・・「ここで話されるとまずい事でもあるんか?」
オイラ・・・「いや、そうじゃないけど、こんな場所で言い合えば支配人もみんな来て
迷惑掛けるじゃないですか」
○井・・・「ふっ、話されると困るもんな!」
オイラ・・「じゃ、ここで話すか」
と言いつつ熱くなれば当然声も大きくなり結局、支配人やら会員やらが
集まってきました。
でも、○井の言い分はあの時と変らず、悪口を聞いて気分を悪くする
人間もいるって事と何で俺が黙って姿を消さなくちゃならなかったって事。
確かに悪口を聞いたら気分を悪くする人もいるけど、あの場合は
むしろ来なかった人間を否定する事でしか○貝君の気持ちを和らげる
手立てが見付からなかった訳だったしね。
で、楽しいはずの送別会が悲しい物になったから帰ったって言われてもねぇ・・・
支配人が来て「どうされたんですか?」と聞かれてオイラがこう言った。
オイラ・・・「○井さん、オイラが何度と二人きりになって、みんなに
迷惑掛けない所に行こうっていいましたよね。結果的に
オイラ達のお陰でみんなに迷惑掛けてますよね?時と
場所を選べないのって○井さんも同じじゃないですか?」
オイラ・・・「その前に、○井さんが黙って帰った後、皆で、あちこちと探しましたが
それに対してはオイラの所に文句言いに来る前に謝罪して
来てるんでしょうね?」
オイラが言い終えるたびに「詭弁だね」とか「付箋だね」と連呼
それでももうオイラに言い返す言葉が無い様だし、オイラはそこまで腹も
立っていなかったので最後はオイラの方から手を出してスイマセンと円く収めた。
ジムの外に出てからも1時間ほど話をした。
もう、帰りたいばかりのオイラが下手に出たばかりに自分の言いたい事
ばかりを押し付けてくる。
このしつこさにウンザリしていたのでハイハイと流して終わるのかと思ったに・・
次の日に一斉にメールされたのが前回のメールだったのです。
そして2通目が送られて
次の日の夜、○井さん以外の4人で話し合いプールの会を解散する事に
決めました。
もちろん、○井さんには4人の会合の事は内緒にして、いかに○井さんを
傷つけない様に円く収めるかだけを重点において結論を出したのです。
なぜ、内緒の会合をしたのかと申しますと
この○井さん仲の良い5人グループにいる2人の女の子の一人に
飲み会の帰りお酒を呑まず運転手役をしてくれた女の子に無理やり抱き付いて
キスを強要したのです。
流石にこの事を○井本人に言うのはオイラも嫌だったし、女の子も穏便な解決策を
求めていたので初心に戻り解散にしたのでした。
それにしても、この○井さん、影でそんな事をしつつ、オイラにはエロ話するなとか
ナンパするなとか言うのですからね理解できません。
そして一斉配信した初心一からの手紙は仲間の歯医者さんが言葉を選んで
文体にしたもので予定どうり皆が賛同すると、翌日から彼はオイラに対して
凄い形相をしつつ無視するのでした。
しかし、それから三日後。
ちょうどジム内で○井を背にオイラが偶然、居合わせるとオイラが居るとも知らず、
ストレスを撒き散らす勢いでインストの女の子とオイラの悪口で花を咲かせて
いました。
必死にインストがオイラの存在をアピールする姿に笑えましたが、
それから凄い形相が無くなったので良かったです。
結局、○井さん本当は悪口が好きだったのですね!
とは言いませんでしたが。
さて、これでプールの愚痴は終わりです。
今夜からまたがんばって泳ぎます^^
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